僕が慶応大学に合格したワケ
【I・T君 桃山高校卒業 慶応大学法学部在学中】
「あの先生、なんであそこまで頑張るの?」
ただ松本先生の“熱さ”に突き動かされただけですね。ほんとに熱い!うちの家族もいつも「あの先生、なんであそこまで頑張るの?」と不思議がっていました。でも、そのあまりの熱心さにとりあえず先生についていくことにしました。最初は慶応を受ける気なんか本当はまったくなかったんですけどね。 正直、松本先生の教える技術がすごいのかどうか僕にはわかりません。探せばもっとすごいテクニックを持った先生もいるかもわかりません。 しかし、技術云々よりもっと大切な部分で先生は僕を導いてくれました。それは先生との「距離」でした。 先生とは距離がなかった。ほんとの親か兄貴のような感覚でした。ただ素のままでついていくことができた。だから弱いところもたくさん見せたし、言い訳もいっぱいした。勉強せずに気分転換に運動をしに行ったこともありました。距離がなかったからお互いの意見を言い合うことができたし、自分を隠さずにやるべきことを徹底してやることができたんだと思います。
受験は本当にイイ思い出です。
今振り返ると、妥協はホントしなかったですね。そのおかげで、最後運よく合格できたのかもわかりません。今の僕にとって受験は本当にイイ思い出です。頑張って勉強すれば‘あの頃は充実してたな〜’と思えるはずです。しんどいことほどその充実感も大きくなるように、今は思えます。僕は受験はチームプレーだと思います。いいパートナー、いいメンバーと一緒に精一杯頑張ってください。
講師回想
勉強に対する考え方を根本からただし、確認
この生徒と私が最初に出会ったのは彼が高校2年生の夏でした。 そのときの彼は、それまでやっていたテニス部もやめ、目的意識もなくダラダラとした生活を送っていて、その彼をなんとかしようとお母さんが体験学習に一緒に連れて来られたのが全ての始まりでした。 まず私がしたこと、それは彼の勉強に対する考え方を根本から問いただすことでした。正直なところ、彼が入塾してきたときの英語の偏差値は40そこそこでした。それでもいろいろと話し込んでいくとどこかキラリと光るものを持っていましたし、このまま何の目標も持たずその才能を眠らせてしまうのは、本当に惜しいと感じました。
目標の持たせ方で時として見違えるほど成長する
この年頃の子供たちは、目標の持たせ方、意識付けの仕方によっては見違えるほど成長するという事を自身の体験や過去の指導を通じて私はわかっていたからです。 そこで、入塾したての彼に、目標を持ってもらうという意味でも慶應大学を第一志望にするように勧めました。当の本人は「何言ってんの、このおっさん! 無理、無理!!」くらいにしか思っていなかったかもしれません(笑) ですが、私はいたって本気でした。 それ以来、私の存在は彼にとっては時には鬼のように映ったかもしれません。授業前の自宅での予習には完璧を求めました。そして、その予習をもとに、長文問題の全文和訳の確認、その文章の要約のトレーニングを何度も何度も繰り返しました。勉強に対する意欲が感じられず、集中力も途切れがちなときには、そのまま授業をせずに家に帰らせたことも何回かあります。私にとって救いだったのは、それでも彼が必死に私に喰らいついてきてくれたことでした。

私自身にも覚えがありますが、十代の多感な時期、誘惑も多く、楽しい方、楽な方に流れてしまいがちなその時期に、自分で自身を律して勉強するということは非常に難しい場合もあります。そんなとき、時として厳しく、そして本当の意味で分かり合える兄貴のような存在が道しるべの役割としてとても重要な意味を持つのです。私が少人数スタイルの塾を開校しようと思ったのもまさにこのような経験があったからこそなんです。 その結果は彼自身の数字として現れ、偏差値は60,70と急上昇し、最後の模擬試験では80を軽く超えていました。
こんな感動があるからこそ
彼との想い出は私にとってはまさに宝物です。受験直前の正月、私の自宅に彼を呼び出して深夜まで二人で慶応の過去問と格闘したこと、そこで食べた宅配寿司の味、そして二人の念願だった慶應大学法学部の合格!すべてを克明に思い出すことができます。 こんな感動があるからこそ塾の講師という職業がやめられないんですね。きっと。
入塾までの流れ
  • 1週間に5コマ無料個別指導(月〜金 16:30〜18:00)で補習(完全予約制)を行います!

※個別指導の時間は、規定曜日にクラブなどの用事で来られなかったり、授業の理解が困難な生徒のための無料授業です。マンツーマンで丁寧にサポートします。一週間に5コマしか実施できませんので、基本的には生徒の希望を優先して完全予約制とします。

「個別指導の授業内容、料金等は別途お問い合わせ下さい」